情報伝達班

診療情報管理課、医事業務課で構成

リーダー:診療情報管理課長

サブリーダー:医事業務課長

配置職員:5名

役割と手順

:災害発生の周知

災害対策本部長の指示により、全職員に対し、災害の発生を周知し、診療業務の一旦停止の対応と災害対応をとるように指示。情報伝達班 1 名が防災センターへ走り、全館放送を行う

2災害対策本部の設営

本館2階1番カウンター前に集合し、他部門とともに災害対策本部の設営を行う

3:診療エリア等における被災者受入状況などの情報収集
  • 各診療エリアに収容された被災者の情報を災害対策本部(情報管理班)に伝達する。
  • 被災者は移動するため、情報更新に努めること。 (例)緑⇒黄、黄⇒赤など診療エリアの変更の把握
4:院内放送

災害対策本部長の指示にもとづき、院内放送を行う。採血検査や放科検査が実施可能となったタイミングで院内放送

5:伝令

災害対策本部長の指示により、各部門との連絡調整を行う

6:受け入れ被災者への援助

入院生活に必要となる日用品等の支給を行う

もどる